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Posted by ミリタリーブログ at

2019年06月23日

生き物?





図〜〜〜突。

幼い頃から....動物?
生き物が.....そばにいた。

最後の愛犬が....天国に旅立ってから....早3年。

名前は.....PLUE.
いつも....プ〜すけと呼んでいた。

あまりにも...唐突であっという間の出来事だった。

あれは....Christmas Eveの日の出来事。
目覚めると....ご婦人からの一言。
左足が.....突!

すぐさま病院へ!
家族同然の処置。

この月は12月と言う事で...来年は16歳を迎える予定で
年齢にもかかわらず相変わらずの元気さでいつも幸せを運んでくれていた。

初詣は家族3人..そして老犬一匹で...初詣に行く予定を立てていて
珍しく....ご婦人と旅に行くのを初めて辞めた年だった。

病院へ.連れて行き....先生からのあまりにも過酷な...説明。
余命.......2週間!....とっ。
初めは...何言ってんだろう?と.....。
説明が聞き取りにくい?と言うより、自分の耳を疑ってしまった。

病名は...今でも思い出したくないが...簡単に言うと脊髄が腐ると言う。
手術は...7〜8歳まで....が限界で
たとえ手術が出来たとしても車椅子の生活を余儀なくされてしまうらしい。
15歳と言う年齢を考えると...手術が出来ないと。
たとえ手術を行ったとしても...命の保証が....と。

それならば....痛み止めと....。
この最後の言葉を聞いていたら...

歳がいもなく...涙がこぼれたのを今でもキヲクしている。

悲しい、寂しい、こんな言葉では処理できなくなっていた自分がいた。
胸が痛くなった。

そして...年を越して...1月7日。
AM3.05
自分の腕の中で深い.深い.深い.息を一回はき...遠くを一点見つめ...旅立った。

翌日....会社を休んだ息子とご婦人3人で...できる限りのお葬式を行なった。

息子が誕生日に自分で選んだ子犬だった。

焼かれている最中、息子がその場から姿を消したのが今でも心の奥で鮮明に残っている。
心の中がビキビキと音を立てるかのように...
目頭だけが...暑くしみた。

ご婦人は....この時に...絶対に立ち会いたくないと、車の中に一人だけ座っていた。

小雨の降る...寒い日だった。

令和になって....今日まで自分の夢に出て来たのは...一回だけ。
寂しいのか?
よくわからない。

で............昨日.....
いつものお気に入りの場所で....メダカを採って来た。

大切に....育てよう!

PS.....


昨日.....夜!!

嵐山というところまで行って!

毎年欠かせない....蛍をご婦人と見て来た。


今年で.....12回目ぐらいかな〜〜。

こんな事を考えていると....。

頭の中で....

竹内まりあの....人生の扉という曲が....ぐるぐと回り始めた。

お住まい。



  

Posted by コ~タロ~ at 11:13Comments(0)